横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

梅雨時の体調不良に鍼灸|横浜南はり灸院

梅雨時の体調不良に鍼灸|横浜南はり灸院

梅雨と鍼灸|横浜南はり灸院

梅雨時の体調不良に鍼灸が効果的というお話…

梅雨になると、体の不調をうったえる人が多くなります。

「梅雨になると体調が悪化しやすい」「梅雨に雨が続いて、体の不調で悩まされている」という方の相談をよく受けます。

最近は「天気や気候などの環境が、健康状態に影響を与える」という考え方が言われています。

東洋医学では、天気と体の関係に着目した考え方があります。

その中でも体に悪い影響を及ぼす気候の変化を「五邪」といいます。

風邪・暑邪・湿邪・燥邪・寒邪の五種類の変化が体に悪い影響を与えるとしています。

雨が多い梅雨はこの「湿邪」が体に悪い影響を与えます。

湿邪は消化機能に影響することが多く、「梅雨で天気がすっきりしない時期は、毎年食欲がなくなる」という人は多いです。

湿度が高いと、体内の水分が汗や尿として外に排出できずに、体内に溜まってしまいます。

そうすると、食欲不振・体がだるい・むくみ・下痢・頭痛・不安感・めまい・不眠などの症状が現れやすくなります。

消化不良の原因同様に、湿度が高いと汗をかきにくく、体の水分を外に排泄することができずに、

体内に水分が溜まってしまうことでむくみやすくなりますし、低気圧の影響により、自律神経が乱れ血流も悪くなってしまうことも影響します

鍼灸は、自律神経の働きを整える働きがあります。

手足の経穴をはりやお灸で優しく刺激すると消化機能が活発になります。

梅雨の時期こそ、全身の自律神経の働きを整えることで不快な症状を軽減できます。

ぜひ一度鍼灸の治療を受けてみてください。

横浜南はり灸院

横浜市南区宮元町3-53 ビクトリービル1F

ご予約 045-721-2455

鍼灸師 原口 博

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