横浜市の鍼灸院:横浜南はり灸院の院長 原口 博の自己紹介
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原 口 博 (はらぐち ひろし)
1959年(昭和34年)6月、東京都中野区生まれ、ふたご座、A型
・神奈川県大和市立 大和中学校卒
中学時代は「写真部」所属。
今では見なくなった「フィルム」で撮影して現像・引き伸ばしまでやりました。
このサイトの写真も自分で撮影しております。
・神奈川県立 厚木高等学校卒
見た目に似合わず「硬派志向」で
高1~2年までは「応援団」所属。
が、体力がチョッと続かず幹部は断念。
(嗚呼花の應援團、ご存知ですか?)
・明治大学 経営学部卒
硬派志向続きで明治大学に入学するも
同時に入学した鍼灸学校とのダブルスクールで
昼は大学、夜は鍼灸学校という超ハードスケジュールにて
<明大前-御茶ノ水-渋谷>の間を移動、移動また移動の毎日でした。
・日本鍼灸理療専門学校 卒業
・日本柔道整復専門学校 卒業
・鍼灸師 免許取得(厚生労働省認可:国家資格)
・柔道整復師 免許取得(厚生労働省認可:国家資格)
- (どちらも国が認めた専門学校で医学と実技を3年間学び、国家試験に合格した者に与えられる資格です。)
鍼灸学校在学中から神奈川県大和市の大和鍼灸院にて中医師 徐 英詞氏(大和鍼灸院名誉院長)に師事し、中国鍼灸(はり灸)治療学を学ぶ。
鍼灸師免許取得後は、副院長として、中国鍼灸治療をさらに深める。
高畑整形外科医院にて整形外科一般外来診療を研修。
平成4年に横浜市南区出身の妻と結婚。
妻の出身地である横浜市の南区にて平成10年(1998年)、横浜南はり灸院を開院
現在まで妻と二人三脚にて、
診療に当たらせていただきまして
お蔭様で26周年を迎えることが出来ました。
これからも微力ながら皆様のお役に立ちたいと
二人で願っております。
鍼灸治療と整形外科治療を同時に、学んできました。
優劣を付ける為ではなく、すべては患者様のため、
『今、何を治療のために選択すべきか?』
そのことをいつも考え続けています。
現代医学の長所とその欠点は、いつも同時に存在する。
そんな印象の中、今も研鑽の毎日です。
『患者様のために私は今、何が今出来るのか・・・』
はり灸治療の臨床家は皆いつも、日々この一点を考えつつ治療にあたっています。