横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

ひなあられ、関西と関東で違う‼|横浜南はり灸院

ひなあられ、関西と関東で違う‼|横浜南はり灸院

ひなあられ2022.3.3

3月3日の「ひな祭り」の前には、スーパーなどで目にする機会も多い「ひなあられ」ですが、思い浮かべる「ひなあられ」の味は甘い?それとも、しょっぱい?という記事を見ました。

関西風のシェアは約3割で、その味の特徴は、もち米がベースで醤油やえびなど、いろいろな味がミックスされているのが特徴だそうです。
一方で、関東風ははポン菓子を砂糖がけした、甘いひなあられが多く流通しており、こちらは、うるち米など、いわゆる私たちが食べるお米が原料になっていました。
全国的なシェアの割合は、関西風が約3割、関東風が約7割くらいではないでしょうかという話でした。日本列島では名古屋あたりが境目になっているらしいです。

厄除けを込めた「5色のひなあられ」があるようで、厄除けの色とされる、赤、青、黄、白、黒の5色で作られたそうです。
色の由来は、陰陽五行からきているのではないかとありました。
ひな祭りの、ひなあられのお話に、鍼灸の東洋医学に基本中の基本である陰陽五行説の五色が出て来ましたのにはびっくりしました。
昔からお子さんの健やかな成長を願うお祝いなので、古来の東洋医学的な発想で作られたものと思います。
子供の頃には、何色から食べようかと悩んだものですね。

横浜南はり灸院  鍼灸師 原口 博
横浜市南区宮元町3-53-101
ご予約電話 045-721-2455まで

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