横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

働く女子の味方:三陰交

働く女子の味方:三陰交

ツボの数は、WHO(世界保健機構)が認定しているものだけで現在、360以上あります。さらに中国で発見されたツボは1000以上あるとも言われています。
その中で、働く女子の味方が「三陰交(さんいんこう)」と呼ばれるツボです。
三陰交は、足の内くるぶしの骨から指4本分くらい上、骨のキワにあります。骨のキワ沿って、指でなで上げて押していくと、ツーンと感じるところがあります。そこが「三陰交」というツボです。

「三陰交」には、肝経・腎経・脾経の3つの経絡が交わる場所という意味があります。東洋医学で「肝」は、筋肉や血液をつかさどるところ。また「腎」は生命力の根源とされ、水分代謝の役割をしているところとされています。そして「脾」は消化器のことをいい、体に栄養を補給する重要な働きを担っているとされています。

そのため「三陰交」は多くの不調の改善効果に働いてくれる、万能のツボといわれているのです。別名「女三里」とも呼ばれており、婦人科疾患の鍼治療ではほぼ100%使われています。

万能のツボである三陰交は、冷えやむくみの改善、生理痛の緩和、骨盤内の血流改善、など、働く女子に役立つさまざまな効果が期待できます。 不調のときはもちろん、ふだんからこのツに鍼をすることで、お悩みの解消に役に立ちます。ぜひご相談下さい。

横浜南はり灸院 
神奈川県横浜市南区宮元町3-53-101
予約☎ 045-721-2455

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