横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

羽生選手の使っている置き鍼とは?

羽生選手の使っている置き鍼とは?

横浜南はり灸院で使っている”置き鍼”のご紹介です。

円皮鍼(えんぴしん)または皮内鍼(ひないしん)という呼び名もあります。
簡単に言うと「貼る鍼」です。とっても細くて短い鍼なので痛みもなく、体内に入ってしまう事もありませんのでご安心ください。

【置き鍼のメリット】

・ 痛くないので鍼が苦手な方にも使えます。

・ 1~3日程は貼りっぱなしで大丈夫なので、持続的に鍼刺激を与えることができます。(当院では、次回のご来院日が3日以内の方にのみ使います。 貼ったままの運動、入浴も大丈夫ですが粘着テープが剥がれないようにお願いしております。)

・多くのアスリートも使っています。フィギュアスケートの羽生選手が使用していた時はニュースになりました。)

【効果】

・ 筋緊張の緩和: 置き鍼を、皮ふに貼ると皮ふが刺激され、筋肉の緊張が緩和して動きが滑らかになるのでスポーツの前にもおすすめです。

・鎮痛作用:痛みがある場所に置き鍼を貼ると、神経の興奮を鎮め痛みを緩和する効果があります。

・ 血流の改善:置き鍼の刺激により、血管が拡張し、新鮮な血液が局所にながれ溜まった老廃物と交換されます。

・自律神経の改善:置き鍼で血流が促されると自律神経への調整作用が働き、自律神経に関連する症状の緩和も期待できます。

置き鍼のみを希望する問い合わせがございますが
当院では、通常の鍼灸治療の最後にその効果の持続を目的としておりますので、ご了承ください。また1か所いくらという追加料金はかかりません。

横浜南はり灸院 
神奈川県横浜市南区宮元町3-53-101
予約☎ 045-721-2455

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