横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

梅雨時の体調不良は鍼灸で!

梅雨時の体調不良は鍼灸で!

梅雨の時期はジメジメして蒸し暑く、非常に不快に感じる人も多いですし、

この時期に体調を崩す人もおられます。

しかし農作物にとっては恵みの雨であり、降らなかったら水不足にもなってしまうので、

必要な季節でもあります。

適当な湿気は人間の体には必要なもので、身体を潤してくれます。

でもさすがに身体にも限度というものがあり、多すぎれば身体の害になります。

梅雨の時期は、

手足がだるい・関節が痛む・湿疹・下半身がむくむ・大小便がすっきり出ないなどの症状が出て

きます。

また自律神経のバランスが崩れるために

イライラ、集中力の低下、不安などの精神的な部分まで影響を及ぼします。

梅雨の時期は蒸し暑いのでついつい冷たい飲み物やビールなどをがぶ飲みしてしまいがちです。

そのときは気持ちが良くても、あとには身体のだるさなどとなって身体に影響してきます。

特に「冷たい飲み物」というのは、胃腸の調子を悪くします。

下痢になったり、消化不良でお腹が張ったりした覚えがある人も多いと思います。

熱いものを飲みなさいとは言いにくいですが、

極端に冷たい飲み物は飲み過ぎないようにしてください。

暖かく香りのある飲みものが良いと思います。

ジャスミンティーやハーブティーなどがお勧めです。

また暑いからといってクーラーの効いた部屋にずっといると

体温を調節する機能も低下して

自律神経の調整機能を狂わしてしまします。

適度に汗をかく運動も必要で、食事や飲み物に気を付けて、

湿気を体にもお部屋にもこもらせない工夫をして

この日本らしい梅雨の季節を乗り切りましょう!

梅雨時期の辛い症状にお困りの方、当院の鍼灸の治療で体調管理してみてはいかがでしょうか?

横浜の鍼灸は 1998年開院の横浜南はり灸院へどうぞ!

横浜南はり灸院 
神奈川県横浜市南区宮元町3-53-101
予約☎ 045-721-2455

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