横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

お内裏様の並べ方は左右どっち?

お内裏様の並べ方は左右どっち?

お内裏様

毎年雛人形を出してから悩むのは

お内裏様は左右どちらに置くのが正しいのかということ・・・。

ネット検索によりますと、

最初は「男雛が左、その右手側に女雛」でしたと見つけました。

それは江戸時代ころまでだそうです。

が、現在、雛人形売り場を見てみると、そのほとんどが

「男雛が右、その左手側に女雛」。当初とは逆の配置になっています。

それは、プロトコール(国際儀礼)が右上位だったため、

昭和天皇の即位の礼が催されたときに、

プロトコールに従い「天皇陛下が右、その左手側に皇后陛下」が並ばれたことからきているそうです。

しかし、全国一律に変わってしまったわけではなく、

現在でも、伝統を重んじる京都では、本来の

「男雛が左、その右手側に女雛」とするところが多く見られるそうです。

そんなことを調べていましたら

五段飾りのなかの

「三人官女」の真ん中の人だけは既婚者なので

眉が書かれていませんとありました。

へぇー!とびっくり!!

今まで「三人官女」のお顔をよーく見くらべたことがなかったので

これからどっかのお家に見に行きたいです。

なぜならうちにあるのは

小さなお二人のみで

かわいそうですがその他の方々はおりませんので・・・。

では、では

また来年まで静にお休み下さいませ。

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