横浜南はり灸院は横浜市南区の鍼灸院|提携P有、日曜祝日診療|蒔田(まいた)駅 ①出口 1分|顔面神経麻痺から自律神経失調症、パーキンソンまで|1988年開業

温水洗浄便座で病気になる!?

温水洗浄便座で病気になる!?

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「温水洗浄便座で洗いすぎのお尻」が大変なワケ

という記事がありました。

私はお尻を温水で洗うのは健康の為と思っていました。

しかしこの記事によりますと

やはりやり過ぎはダメみたいです。

その理由は

皮膚表面のバリア機能が失われている可能性とありました。

お尻を温水で洗いすぎると、「皮脂膜」がなくなってしまう。

皮脂膜は、皮膚の表面を潤している天然の油分で、

皮膚のバリア機能を担っています。

皮脂膜は外部から有害な物質を侵入するのを防ぐだけでなく、

弱酸性のためバイ菌の増殖を防ぎ、

皮脂膜の中にいる常在菌が肌を守ります。

皮脂膜は、洗いすぎると簡単になくなってしまい、

そのため、洗いすぎたお尻は免疫力が低下してトラブルを引き起こすと。

皮脂膜がなくなると、皮膚の炎症がなかなか治まらず、

炎症が慢性化・長期化するとありました。

日本大腸肛門病学会で「温水便座症候群」という病名もあるそうです。

お尻のトラブルで悩んでいるのであれば、

まずは、2週間だけでもお尻を洗うのはやめてみるとよいとありました。

個人的には温水で洗わないと納得できない派ですので

これからは優しく洗うことにします。

横浜南はり灸院にも痔などお尻のトラブルの治療の

ご相談もありますので

今回の記事を参考に患者様にもお知らせすることにします。

痔疾などの治療も鍼灸治療の適応疾患です。

手術が必要な状態では難しいですが

まずは排便を少しでも順調にするお手伝いは出来ますので

ぜひ一度ご相談ください。

痔の治療と言っても肛門の周りに治療をするわけではなく

頭や手などの離れたところにある関連したツボを使いますので

ご安心ください。

横浜市で鍼灸院をお探しでしたら

横浜市営地下鉄ブルーラインの蒔田(マイタ)駅1分

日曜・祝日も治療受付の

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