「7秒~ハグ」と鍼の効果は同じ?
「7秒~ハグ」と鍼の効果は同じ?
FM横浜を聞いておりましたら
「7秒以上のハグがおすすめ」という話題がありましたので
調べてみました。
7秒以上のハグの効果は
脳内で起こることとして
●通称'幸せホルモン'と呼ばれる神経伝達物質'エンドルフィン'が分泌される。
●安心感をもたらし、多幸感が増す神経伝達物質'セロトニン'が分泌される。
●不安を和らげ、慈しみの心を養ったり、快感をもたらしたりする
神経伝達物質'ドーパミン'が分泌される。
●母性愛やカップルの距離を縮める効果があるホルモン'オキシトシン'が分泌される。
などがありました。ビックリ!
なぜびっくりしたかと言いますと
エンドルフィン、セロトニン、ドーパミン、オキシトシンといった名前は
鍼灸の効果を説明するときにしばしば書かれているからです。
鍼をすることでこれらの物質が脳内に分泌されます。
ハグをすることと、ハリをすることがつながることになり
ますます鍼の効果が説明しやすくなったような…
でもなぜ7秒以上なのかについては
相手の体温からぬくもりを感じるには時間が必要で、
それが五感を通じて脳に伝わり、
脳が愛情を認識するまで7秒が必要ということらしいです。
このハグは人間以外の大好きなぬいぐるみでもいいらしくて
ぬいぐるみセラピーというのもあるらしいです。
7秒は長いですか?短いですか?
それよりも今日からいきなり7秒ハグを始めるのが
なかなか難しいなぁ~恥ずかし~です。私は…
鍼灸は自律神経に作用して心身を安定に導き
それにより痛み、シビレ、麻痺などの諸症状の改善にお役に
立てます。腰痛、五十肩などの場合も痛みの軽減に作用します。
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